私、三島毅の趣味の一つに「水墨画」があります。
この数年は習いに行けていない「サボり弟子」です。
しかし、先生は素晴らしい水墨画家でありながら、それに止まらずに近年は国際的に水墨画を「sumi-e」として普及活動に熱心にご活躍されておられます。
そんな先生が、この秋公開される映画「線は僕を描く」の監修をなさいました。
主演は横浜流星さんです。
横浜流星さんへの1年にわたる水墨画指導もなさっています。
小林東雲先生は、人柄も素晴らしいのですが、その表現する絵は剛柔をまるで別人のように使い分けていらっしゃることに驚きと感動を抱きます。
その素晴らしさが少しでもあなたに届けばとおもい私が過去に編集した動画をシェアします。
ゆったりしたお時間の中でお楽しみ下さい。
線は僕を描く 主題歌
線は僕を描く PV
監修・指導 小林東雲先生 作品展動画
この動画には要所要所に東雲先生の水墨画に対する説明も聞くことができます。
映画の主演をされた横浜流星さんや清原果耶さんへの指導の際にお二人がどのような気持ちで耳を傾けたのかを体験することができるのではないでしょうか。 特に後半にある月のうさぎのお話は知識としても楽しめます。
2018年開催された小林東雲先生個展「墨の庵」を収録しています。
おまけ サイト運営者 三島の作品
sumi-e 『パグとチワワのひな祭り』
上記の犬をモチーフにした水墨画は、習いたての頃に私(三島)が描いたものです。笑
筆遣いに慣れていなかったので「ambitious」が下手すぎます。。。笑
先生は「初心者はこれを書いてください」と押し付けることはなさらず、描きたいとイメージしたものが描けるように最大限のサポートをしてくださいます。
一応、私もいくつかの水墨画展への無審査出展を許される評価はいただいています。
「ほんと動物描かせるとうまいですよね〜」と犬のプロとしての面目が立つ東雲先生の評価ももらっています。笑
感謝
人気は週刊マガジン連載の漫画からだった!
当初は小説「線は僕を描く」が評判を呼びました!
そして週刊マガジンでの連載により第一次ブームが発生!
【コミック版】
現在、映画の公開が告知され欠品が続いているようです。
【電子書籍】
もちろん私は全てコミックで購入しています!
そして、この秋に第2次ではなく、日本の近代水墨画として新たな時代が始まります!!