概要
この「ドッグフードのNo.ワン」というサイトは犬の専門家として30年以上の経験を持つ三島毅によって制作されています。
飼い主がドッグフードを調べたり、交換したりする目的は「愛犬の健康を守りたい」との決意の表れだと思っています。
また、ドッグフードを含めて「食事」は、それを食べる愛犬の「犬種」、血統を含めた遺伝的な「体質」による影響。
何よりも日常の「運動量」「運動の質」が適切な食事には大きく影響するものです。
残念ながらその辺り、特に日常の「運動」「管理」について触れているサイトが見当たらなかったことからこのメディアサイトがお役に立てるのではないかとスタートしています。
自己紹介
三島毅の特徴は、犬に関する各カテゴリーの多くを高い水準で経験している幅広さだと思います。
ドッグトレーニングについて
犬の道を選んだ際に多くの素晴らしい実績を持つ大先輩とお会いする機会を持ちました。
特に日本に「犬の自発的行動トレーニング(オペラント・コンディショニング」を持ち込んだ先生からの教えは30年以上が経過した今でも最先端と言われる「誘導式トレーニング」であり優れた考え方です。
現在は、その考え方を基本として「アンビシャス・メソッド」というオリジナルのドッグ・トレーニングメソッドを普及しています。
人間の構造学、そして聞き手の脳タイプを考えて説明ほかでは聞くことができない全く新しいメソッドに根強いファンがいます。
クライアントの多くは、日本を代表する企業の役員のご家族が主でした。
タレントさまでは、泉ピン子さま含め数名の素晴らしい才能あふれる方々からご依頼をいただいた経験がございます。
22歳でJKC(ジャパン・ケネルクラブ)春季本部訓練競技会で理事長賞取得
犬のしつけを学び始めた頃は「防衛訓練」と呼ばれるガード・ドッグの訓練にも夢中でした。
20代前半には、襲撃訓練を取り入れていたJKC(ジャパン・ケネルクラブ)、JSV(日本シェパード犬登録協会)、PD(日本警察犬協会)の全国大会最終犯人役を全て担い、多くのシェパード犬を中心に使役犬のアタックを霧ケ峰高原で受けていました。
嘱託警察犬指導手は1年だけ選別で席を持ちましたが出動経験はありません。
誰かを噛む訓練とは「犬はどういった状況で噛めるのか」を考えさせられました。
この経験は、今は「愛犬の噛みつきトラブル」の対応に活かせています。
一般家庭犬だけをトレーニングしているトレーナーさんとの差別化の点は「自信」を与えるというか、生み出す接し方だと思います。
やはり犯人に向かって突撃することは訓練している使役犬であっても当初は怖いものです。
「あなたは素晴らしいよ!」と信じ込ませるテクニックであり接し方は特別な領域の技術だと感じています。
また、ガードドッグのトレーニングは激しいので筋骨隆々になります。どのような負荷をかけると体のどの部位に筋肉がしっかりと身につくのか経験したことは、現在の「生涯を丈夫に健康に生きる」ための家庭犬へのアドバイスに活かせる知識となっています。
同時にドッグフードを含め、使役犬やショーに出場する犬たちが摂る食事はどんなものをどのタイミングで与えると最高のパフォーマンスを得られるか必死で研究しています。今振り返ると宝のような経験です。
過去の三島毅 著書をご紹介
これらの本は、全て三島毅の頭の中に本当にある知識と経験で作りました。
本を作った経験は、自らのノウハウを理論的に再構築します。
また、相手にどんな表現が一番優れた伝え方になるのかを客観的に考える貴重な経験となりました。これらの経験は、日本でも数人しか持っていない貴重な能力だと感じます。
(本の中では犬が食べて良い食べ物、食べてはいけない食べ物にも触れています)
繁殖(ブリーディング)経験について
初めての繁殖はシェパード犬でした。
繁殖を学び、自分でも経験したい衝動が抑えられませんでした。
当時ドイツから輸入された世界大会の未成犬クラス上位獲得犬「アルグス アルバッハへーへ」という雄が交配の相手でした。余談ですが、残念ながら優秀な子は日本では生まれていないと思います。
これらの経験から単に雄が優秀であっても「掛け合わせ」が大切であること。その内容には「メスの持つ長所短所、血統、オスの優勢因子」を考え始めるきっかけとなりました。
その後、身近にポメラニアンの専門家がいたことから愛犬の一頭となっていたポメラニアンの繁殖をしました。
一目惚れした当時輸入された直後のハドレーを犬舎号に持つ雄と2セット(交配権利2回分)頑張りましたが仔犬はうまれませんでした。
後に同じウルフカラーの雄と交配したことで大好きなウルフカラーのメスを手に入れられたので満足しています。
六本木にドッグショップを開業してからは精力的に繁殖しました。
おそらく総数で80〜100頭くらいの子犬を誕生させています。
トイ・プードルを中心にゴールデン・レトリーバーなども管理指導しています。
漫画家の浦沢直樹さんのキャバリア・キングチャールス・スパニエルもお手伝いをさせて頂きました。
私自身の繁殖でも血統の配合を工夫して、チャンピオン犬レベルのトイ・プードルを誕生させることに成功しています。
写真は、愛犬のローサちゃん
生まれて直ぐに「ヤッター!」とガッツポーズをしていました。
三島毅の繁殖者(ブリーダー)としてのモラルは「繁殖はその犬種の保護発展である」というドッグ・ショーの本質的な考え方に則っています。
トリミング/グルーミング お手入れについて
現在、三島毅の愛犬たちは三島毅本人がカットしています。
愛犬2頭をトイ・プードルのドッグ・ショーに出場させていた経験から日本トップレベルの有名トリマーの先生を知っています。愛犬たちの「ショードッグとしての日常の管理」と共にトリミングの基本を習いました。
また、ドッグショップ経営時代にはスタッフをJKC(ジャパン・ケネルクラブ)のトリミング・コンペディションにおいてB組東京ブロック2位と全国大会2位へ三島毅の犬のプロとしてのネットワークを生かして育成しました。
ドッグ・ショーに出場するトイ・プードルを生後9ヶ月まで三島が日常管理とショー・マナーを教えながら皮毛の管理であるチッピング含めておこないました。
運動管理について
正しい運動管理を知るプロはそう多くはありません。
正しい運動管理を行うためには重要な事項がいくつかあります。
- 「犬の骨格構成」を知っていること
- 犬を見たときにレントゲン写真のように骨格を助けて見ることができること
- 犬の持つ骨格の角度構成から、その骨格で行動した際の足や背中の動きをイメージできること
上記が最低限、必要な能力となります。
筋肉は負荷を与えることでその繊維が太くなり「筋力」が増します。
しかし、自転車運動が良い例ですが、負荷のかける角度であり方向を間違えると愛犬の力の入れ方が中心を外れ、鍛えられる筋肉も左右が非対称となりバランスを崩すことになります。
街を歩いていると時々「斜行(斜め走り)」をしながら早歩きで通り過ぎるワンちゃんたちを見ることはありませんか?
すると、足の運びも崩れて、例えば爪の削れ方が人差し指と小指で全く違ってしまう、肩や背骨にかかる負担が神経を圧迫するなど、結果的に健康を害するきっかけを引き起こすことになります。
実績ですが、
アジアチャンピオンシップ・ショー ドーベルマン 雄 BOB取得
トイ・プードル 国産 レッド 雄チャンピオン完成
トイ・プードル 国産 ホワイト 雌 *ショー出場後、4週間、6回のドッグ・ショー出場でチャンピオン完成
メディアを通して視聴者へ伝えたいこと
ドッグフードを選ぶのは「愛犬の健康を守りたい」想いがあるからこそと考えています。
それでは、どんなドッグフードがおすすめなのかを書くだけではまったく情報は足りていないと思うのです。
ドッグフードを「食べない」「残す」「戻した」などは、すべて愛犬の健康を読み解く「シグナル」です。
30年間、きっとその間に合計すると数億円のお金をクライアントから受け取っているでしょう。
数億円を売り上げた「実績」を通して証明される「正当性」の高い知識と経験を是非あなたのご愛犬を守るお役に立てて頂きたいと望んでいます。
三島毅の著書の評価をぜひご覧ください。
その星の数ももちろんですが、コメント欄に書かれた内容が三島毅の価値をあなたに伝えることでしょう。