創業108年の鰹節屋から誕生したドッグフード【ドッグフードおさかな】です。
特色は、厳選された材料にあります。
な、なんと!?
刺身用のカツオやマグロをふんだんに使用しているのです。
アレルギー対策のドッグフードは、昔からナマズや近年はサーモンが主流になっています。
<ドッグフードおさかな>のカツオやマグロを主原料として製造するドッグフードは新たな提案であり、愛犬家の選択肢が広がる1つになるのではと考え取り上げました。
まずは会社のある静岡放送で取り上げられた際の動画をご覧下さい。
<ドッグフードおさかな>のことや背景がより伝わりやすいと思います。
アレルギーに強いドッグフードが<ドッグフードおさかな>!?
この質問に対しては、「はい」とも答えられるし「いいえ」とも答えられる質問です。
理論的には、タイトルのように「アレルギーに強いドッグフード」と言えると考えます。
アレルギーとは?
アレルギーの原因は、体に取り入れるタンパク質に対して体が拒否反応を起こすことが原因です。肉類はもちろん小麦や大豆にも「植物性タンパク質」があるのでアレルギー症状は発症します。
花粉症がわかりやすい例ですね。スギ花粉症は、杉の花粉に含まれるタンパク質が私たち人の体内に鼻の「鼻腔粘膜」や目の粘膜を介して侵入することから発症するアレルギーです。
簡単に書くと、
ダストアレルギーは、死んだダニの死骸を吸い込んだ際に起きるアレルギー症状を誘発しています。
カツオやマグロの「魚肉」はアレルギーに対して有効か?
そう仮定すると愛犬の中にカツオやマグロの魚肉に対する「抗体」があるとは考え難いです。
どんなタンパク質も過信は禁物!
その辺りは、魚肉にかかわらず牛や鶏、羊や七面鳥などタンパク質全般に言えることです。
<ドッグフードおさかな>の優秀3ポイント!
アレルゲン食材を徹底的に排除
牛や豚などの畜肉はもちろんですが、小麦、卵、乳も不使用です*工場にも一切いれません
多くのドッグフードでは使用されているタンパク質成分ですが【ドッグフードおさかな】では徹底的に排除しています。
小麦や米などの穀物類も不使用
グレインフリー(穀物類不使用)として小麦や米といった植物性タンパク質も排除しています。
お腹の弱い愛犬に配慮されたグレインフリー(穀物類不使用)
小麦 | 米 | トウモロコシ |
グレインフリー(穀物不使用)は、アレルゲンの排除になるだけではなく、穀物の消化が負担になる愛犬の腸の負担を減らす役割にもつながります。
負担が減ることで愛犬の腸の状態が向上し免疫力が高まったり毛艶が良くなることが期待されます。
品質へのこだわり
マグロやカツオをはじめ食材の鮮度
工場のある静岡県の焼津は、水産資源が豊かで新鮮なカツオやマグロが大量に水揚げされます。
かつお節やかつお加工品を製造する上で、数トン単位の原料を確保できる環境にあります。
その地に100年以上の実績を持つ老舗かつお節メーカーとして 刺身用カツオ・マグロの原料を大量に保有できることで「刺身用クオリティー」だけでドッグフードを製造することを可能にしています。
また、刺身用のカツオやマグロを使用することで天然の不飽和脂肪酸であるEPAやDHAが豊富に含まれています。
余計なものは使わない
着色料・酸化防止剤共に不使用です。
また、ドッグフードはノンオイルコーティングに仕上げています。
嗜好性は「フレッシュパック」として出来立てを素早くパッケージすることで香りを生かす工夫をしています。
老犬にも与えやすい<ドッグフードおさかな>
ドッグフードの製造方法がエクストルーダー(押出成形機)です。
その特徴として、水分と圧力により瞬時に成型することにより素材本来の旨味と栄養をギュッと閉じ込めることができます。
同時に一般的な乾燥タイプの機械成型に比べて「消化されやすい」と考えられていて、ドッグフードにお湯をかけると柔なくなります。
愛犬が老犬であるならば、その歯のコンディションや噛む力に合わせてふやかし方を調整することで常に最適な状態の食事を用意することができるでしょう。
<ドッグフードおさかな>粒の情報
<ドッグフードおさかな>のドッグフード粒の大きさは7〜9mmです。
概ね愛犬のサイズに関係なく適合する粒サイズと言えるでしょう。
豊富に天然のカツオやマグロを使用しているので漁獲時期によりドッグフードの色味が変わる可能性があるようです。
また、白や黒の粒がドッグフードに見えることもあるようですが、原材料に由来するものでありゴミなどの不純物ではないそうですから安心して下さい。
嬉しい購入サービス
お試しサイズ
初回の「お試し」購入でも送料が無料です!
内容量400g /¥1,000という「お試しサイズ」が用意されています。
商品名 | 金額(税込) | 内容量 | 送料 |
初回お試し | ¥1、000 | 400g | 無料 |
定期購入がお得
内容量は1kgになります。
個数 | 料金(税込) | 配送料 | 特典 |
1kg✖️1セット | ¥3,300 | 有料 | 無し |
1kg✖️2セット | ¥6,600 | 無料 | 送料無料 |
1kg✖️2セット(定期購入) | ¥5,940 | 無料 | 送料無料+10%OFF |
内容量1kgの<ドッグフードおさかな>ですが、毎回1セットだと定価で送料もかかります。
2セットにすることで送料は無料になります。
毎回2セットを定期購入することで「送料」が無料になる上に価格が10%OFFとなります。
<ドッグフードおさかな>デメリット こんな人にはお勧めしません!
全犬種?全年齢?
小型犬では、体が軽いので骨にかかる荷重がさほど多くありません。
加えて、基礎体力がないので常にある程度の貯蓄的な筋肉もないと些細な体調変化で痩せほそり生命維持に関わると考えます。
とても新しいドッグフードであり、新しいアプローチのドッグフードだと思います。当然長い期間プロとして犬の管理をしてきた者として可能性も感じています。
しかし、それだけに本当の意味で「全犬種、全年齢に適しています」とは言えるほど結果が出ていないと思います。
「アレルギーが怖いから予防的にお肉を使わないドッグフードにしよう」ということで選ぶのであれば早急かと考えます。
グレインフリー(穀物不使用)は万能ではない
新しいドッグフードではグレインフリーが増えている傾向にあります。
しかし、老舗のドッグフードメーカーは改良するのが勿体無いからグレインフリーにしないのではありません。
穀物成分が、愛犬の体調を補助する成分を含んでいることから敢えて使用し続けています。
その辺りを詳しくお尻になりたい方は下記のリンク記事をご覧下さい。
大豆など他の原材料にアレルギー反応がある犬
先に述べているようにいかなる食材もタンパク質が含まれている場合には「アレルゲン」になる可能性があります。
<ドッグフードおさかな> まとめ
愛犬がアレルギー体質だと本当に飼い主は苦しみます。
真っ赤に腫れた瞼や唇は見ていて痛々しいです。
動物病院で購入する療法食は、昔から食べが良いとは聞きません。
それでも大型犬ならば食べるのですが、小型犬は・・・。
また、食べたとしても長期間で見ると愛犬に毛艶が悪いなど飼い主として悲しい気持ちになる場面はあまり減ることがありません。
そのような「アレルギーを持つ愛犬」にとっては、<ドッグフードおさかな>は新たな選択ツールとして素晴らしい可能性だと思います。
常に与える「一般」や「常用食」としてはハッキリとおすすめはまだできません。
しかし、アレルギーで愛犬に与える食べ物に困っているならば「お試し」サイズから与えてみることは「おすすめ」したいと思います。
仮に、カツオやマグロを主原料にしたドッグフードが、アレルギー対策のドッグフードとして脚光を浴びたとします。
当然、追随する企業が表れるでしょう。
しかし、
- 新たに確保したルートで必要量を安定的に仕入れること。
- 高品質を安価に仕入れること。
- 刺身レベルの新鮮なカツオやマグロを仕入れること。
これらを<ドッグフードおさかな>を発売する金虎と同様、同レベルで準備することは難儀でしょう。
プラス金虎には日々「実績」や「ノウハウ」がどんどん蓄積されていきます。
よってアレルギーを持つ愛犬には<ドッグフードおさかな>をトップランナーとしてご案内します。
創業108年の鰹節屋がつくった刺身用カツオ・マグロ使用【ドッグフードおさかな】