カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞の悪い口コミ〜良い評判

老犬、その中でも１３歳を超えた高齢犬や１６歳以上の超高齢犬には年に数回食欲が極端に低下する時があるように感じています。
そこで上手に復活させられないと生命力がガクッと１ステージ落ちると感じます。

カナガンドッグフード・チキンウェットタイプでは、豊富に動物性タンパク質を含んでいます。
検討中の方もいらっしゃると思います。忖度なくまとめていますのでぜひ参考にして下さい。

＊夏バテで食欲の落ちている愛犬への「トッピング」としてもおすすめです！

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カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞は老犬におすすめ？口コミ評判を調査

カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞の基本情報

ものすごく考え尽くされたウェットタイプのドッグフードだと思います。
しかし、現状では誰もが気軽に購入できる値段とは言えない点は考慮して採点しています。

現在の愛犬の体力強化、病中病後の体力強化におすすめします。

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カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞を愛犬に与えた口コミレビュー

私の場合は、トッピングとして使用しました。
食いつきはとても良いと思いました。

１４歳と１７歳と老犬のトイプードルです。
老犬向けにふやかしたドッグフードを半分としてカナガン【チキン　ウェットタイプ】を半分から3分の１追加するのです。

老犬の食事として、味や香りに問題はないのですが、トッピングとして与えるには１缶４００gでは多過ぎます。

小分けにして半分を冷凍にするなどしないと腐ってしまいます。
上手に活用し、最高級に仕上げられたカナガンウェット

 Twitter上に投稿された口コミ

今日、18歳用のカナガンウェットを試してみたら食べてくれました。

しばらく食べ続けてくれるといいのですが…

— モチ印良品 (@mochi_mute) December 17, 2017

SNS上のその他の口コミ

カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞は信頼できるのか？

管理体制は？

国際規格を満たした安心できる品質管理体制を構築しています。

カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞の工場内では品質管理官が６名体制でチェックに当たっています。

その努力の証として「IFS（国際食品企画）」にも適合することができています。

食材は？

香りは？

安全性は？

カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞のデメリットとは？

この写真のように最初の与え方としては、ドッグフードにトッピングとしてカナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞を与え始めることでしょう。

価格が問題点？

カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞の１番の問題点は、やはり値段となるでしょう。

缶詰１本４００gの内容量、３本で１セット。
￥３,５２０（税込）

小型犬でも月に２万円程度は必要な価格です。

「どんな人にもすすめられる老犬のためのドッグフード」で考えると「こんなに素晴らしい商品があります。」と誰にでも紹介はできないですね。

体質によっては与えてはいけません！

軟部系機能に疾患があるときは、必ずかかりつけの動物病院にご相談した上でカナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞は与えるようにしましょう。

特に高齢犬の肝臓や胆嚢、腎臓などに疾患がある際は注意が必要です。

また、タンパク質はアレルゲンとなります。

鶏肉にアレルギーを持つ愛犬には絶対に与えてはいけません。

ドッグフード＜ウェットタイプ＞おすすめ７選はこちら

若犬にもおすすめしません！

若い犬たちが食べると害になるわけではありません。そこは誤解なきようにお願いします。

しかし、カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞のように、香りが強く、味が濃い（強い）となれば、日常の食事として食べてしまった愛犬は、その後に以前の食事に戻れるでしょうか？

愛犬の「偏食癖」を生んでしまう、もしくは強化させてしまうのではないでしょうか？

プロから見ると、食に対する愛犬の「偏食癖」は一般愛犬家にはかなり多い病です。

カナガンドッグフード＜ウェットタイプ＞は老犬におすすめ？口コミ評判を調査まとめ